このサイト『建築学科のための材料力学』の使い方は以下の通りです。

 

1度読んだ記事は次の日に復習する

やはり人は一度覚えても忘れてしまうものです。

とくに材料力学のような物理の分野は、公式や解き方を覚えていないと問題に全く手が出せないなんてことも少なくありません。

 

忘れてしまうことを防ぐため、何より理解を深めるために1度読んだ記事は、次の日に復習しましょう

同じ情報に何度も触れることで、理解が確実に深まる上に忘れづらくなっていきます。

理解を深めるためにも1度読んだ記事をブックマークしたり、お気に入りに登録しておくことをお勧めします。読めば読むほど理解できるような記事構成になっていますので。

 

さらに理解を深めたい方は、復習をした次の日にもう一度記事を読んでみると、完璧に理解できます。

このサイト自体をお気に入り登録するのも良いでしょう。『建築学科 材料力学』と検索してもらっても構いません。

 

 

アウトプットする

読んだ記事を『人に説明できるレベル』まで理解することが非常に重要です。

なぜなら人に説明するのは一番自分の理解を深めるものだからです。

「長柱の座屈の計算はオイラーの式を使うんだよ!」

このように誰かに積極的に教えましょう。友達でもよし、家族でもよし、時には自分の部屋の壁でもいいです。アウトプットすればするほど吸収した理解はさらに深まっていきます。

 

Twitterは絶好のアウトプットツールです

記事を読み終えたらツイートボタンを押して記事の内容を要約してみましょう。ここで自分の言葉でつぶくことで、理解度が圧倒的に上がります。

Twitterでのアウトプットの良い例

 

検索はサイト内でする

材料力学で気になることは、なるべくこのサイト内で検索するようにしてください。というのも、同じ材料力学の内容でも他のサイトや本では表現が異なっており、違うサイトで調べても理解しにくいことがあるからです。このサイトに検索機能を設けているのもそのためです。

また、記事内に内部リンクを多数設置しているので、少しでも「?」があるものに関してはこのサイト内で調べると理解が深まると思います。ぜひ活用して今後の勉強に役立ててください。

 

記事のコメント機能を活用する

どんな些細な質問でも構いませんので、疑問に感じることがあればなんでもコメントしてください。記事の最後にコメント欄がありますので、どんどん質問をぶつけてください。

記事を読んで疑問が残ってしまった場合、その疑問を放って置かないことが大切です。そのためのコメント欄とも言えるので、ぜひ活用してください。

記事を読むのは受け身ですが、積極的なコメントをすることで、『自発的な学習』に変わります。

自発的にどんどん学習をすることで、理解のスピードも桁違いに上がります。